2007年11月14日

高校生・大学生のころは、自分が望めば、努力すれば、ほとんどどんな職業にも就けると信じていました。20代・30代も、針路変更はいつでも(すぐにではないにしても)可能だと思っていました。
40歳の誕生日をすぎたある日、ふと、高校生・大学生のころの「前途洋々」感をなつかしく感じるとともに、針路を変える舵が重くなっているのに気づきました。しばらく同じ方向に進んできたので、若干さびついたのかもしれません。
でも、考えてみれば、学生のころは、「あれになりたい」、「これになりたい」と思っても、どうしたらなれるのかわからなかったんですね。今は、一般的な職種なら知り合いの知り合い、あるいは家族の知り合いの知り合い程度のコネは大抵あるので相談できるし、もちろんネットでも調べられます。自分のこれまでの職種との接点を見つければ、一からやり直さずに経験を生かして針路を変えられるかもしれません。
あの「前途洋々」感、わくわく感は失わなくてもいいんだなあ、と、離婚会見での泰葉の言葉「16歳のころ、まだ父が生きていた、夢や希望がいっぱいあったころに戻れると思うと、わくわくする」を読みながら考えました。
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